これだけは言ってはいけない?社員教育

社員のやる気を出すためには

社員を教育するうえで重要なのが上司の言葉選びだと考えています。例えば上司が仕事で失敗をしてしまった社員に対して「君、もう帰っていいよ」とか「つかえないね」と発言してしまうと社員からの信頼は得られませんし、そこで何もかも終わってしまいそうです。仕事の失敗から学ばせることも上司の重要な仕事なので、「必要ではない」や「君の変わりはいくらでもいる」といった否定した発言をしてしまうと、失敗した社員は次に活かせるように学ぼうとする意力が失われてしまう可能性があります。権力のある上司の言葉は未熟な社員にとって重く、身も心にも重圧がのしかかってしまい、ますます仕事が上手くいかず、そしてまた「君、つかえないね」と言われ進歩がありません。

社員は一人の人間である

一緒に働く社員も上司も一人の人間です。ですからその人の人格そのものを否定してしまう発言をしてしまうと取り返しのつかないことが起こってしまったり、会社にとっても重要な問題になってしまいます。人間ですから出来ないことがあって当たり前で、その出来ないことを学んで出来るようにすることも人間だから可能なのです。ですから間違っても「君は生きている価値がないね」とか「死ね」という発言は絶対にしてはいけません。社員を教育するにあたってその教育者も一緒に成長していくことが大切ですし、それが社員教育の素晴らしい所でもあります。また上司が社員教育を途中で投げ出してしまうことも深刻なことなので、そうならないためにも社員に対しての言葉選びに気をつけましょう。

新人研修は会社に入ると行われるものですが、すべての会社でするわけではありません。会社選びをする際は研修の有無をしっかり把握することが重要です。